芦原義信著
(カバー裏より抜粋) 街づくりの工夫と都市景観への視覚を提供し、人間的な街並みはどうあるべきかに思いを至らせる。
「街並みの美学」の続編。内容としては前作を少し発展させた内容?かな。美しい街並みへの思いはよくわかるし、私はきちんとした街並みは犯罪の減少などにも働く部分はあるのでよいとは思う。でも、ちょっとwwみたいな部分もあって、交差点の真ん中の木とかww事故多発だろ。門外漢な部分は書かない方がよいだろうね。人の命より景観かよ、人間性疑ってしまう。洗濯については、じゃ洗濯はどうするの??と。真面目に西欧とかどうしてるのかな、と思った。部屋干し気持ち悪いけど。あと、やたらコミニュケーションが好きなのはなぜ?コミュ障には地獄なのだが。
きちんとした景観で思い出したのは、アメリカのゲートに囲まれた都市。かなり景観とかがんじがらめだったような。
感想。観光には行きたいけど、住むのはこういう規定のない田舎でいいな、でした。