山岸真編
(カバー裏より抜粋)1959年の創刊から、つねにSF界を牽引してきた〈SFマガジン〉の創刊700号を記念する集大成的アンソロジー【海外編】。
うーん、正直いうと好みの作品がありませんでした。唯一は「息吹」。主人公の設定と世界観が面白かったです。あと「小さき供物」。環境汚染の進んだ世界での妊娠をテーマにした作品…環境汚染がテーマなのかもしれません。この「小さき供物」の意味が…。「耳を澄まして」と「孤独」も良かったですね。あれ?結構好きな作品多いかも。
サンダーバード、プラモデルの箱絵で有名な小松崎茂の作品集。
うーん、昭和の匂い、いいなー。どうしてもプラモデルの箱絵のイメージが強いのだけれど、いろいろなところで描いてみえたんだ。
夢が広がる時代のノスタルジーを思う。こういう未来を夢みていたんだ。はっきり云って荒唐無稽、突っ込みどころも多いのだけれど、そんなのどうでもいいのだ。創作された別世界に浸って下さい。作品解説がもう少し詳しかったら、もっとよかったのに。
昔の荒唐無稽SFが大好きな私は、こういうのにはまってしまう。絵がかなり濃いし、あくが強いので、好き嫌いが出ると思う。購入を考えられるかたで小松崎茂氏の作品をご存じない場合は、グーグル先生の画像検索なりで確認してからのほうがいいでしょう。そして小松崎茂ワールドを楽しんで下さい。