2026年8月22日土曜日

史料が語るビザンツ世界(ちくま学芸文庫)

 和田廣著
(カバー裏より抜粋) 資料に刻まれた人々の営みから、ビザンツ世界の多様な相貌が浮かび上がってくる。
 
 ビザンツ帝国を階級、大雑把な立ち位置から読み解こうという著作。しっかし皇帝って暗殺されすぎ、「約束?何それ美味しいの?」状態多すぎ。グロい表現はありませんが、想像して気持ち悪くなる。想像しなかったら大丈夫。
 ただ、庶民の立場から語る部分が史料の少なさからか、他の階級の残した史料からの考察になってるかなーみたい。
 
 とても読みやすいので、難しすぎるのは〜という方でも問題無しです。最低限の基礎知識はあったほうがいいですが。難点は史料からの抜粋は眠くなる事かなー。