監督 ローランド・エメリッヒ
宇宙人の侵略から地球を守れ。なぜかアメリカの独立記念日が決戦日となった。
言わずとしれた娯楽大作。すいません、大好きな作品です。はい、一般大衆ですとも。
月から始まるのがいかにも意味深。たぶん映画に詳しい人が観たら、いろいろなオマージュが仕込んであるんだろうな。始めにスティーブンがUFOを見るシーン、兵隊さんにしては鈍すぎにみえる。はっきりいって突っ込みどころは満載だけれど、娯楽映画ですから気にせず楽しみましょう。好きなシーンは、モールス信号で各国に連絡が届くところ。有名な「出口」。初めて観た時は、ポカーンなシーンだった。ちなみに自衛隊は東北の方に身を潜めたようだった。あの辺りに基地あったっけ?あと「ユダヤ教じゃない」「誰にでも欠点はある」爆笑。演説のシーンは、吹き替えより字幕の方が好き。語彙もまとまりもいいと思った。