諸処雑記帳
読書感想文を中心に、他DVD・映画の感想を置いていきます。50代おばさん・知識無し・教養無しが書いていることなので、適当につっこみ無しでご覧ください。
2014年8月20日水曜日
タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫)
カート・ヴォネガット・ジュニア著 浅倉久志訳
(カバー裏より抜粋) すへての時空にあまねく存在し、神のごとき全能者となったウインストン・N・ラムファードは戦いに明け暮れる人類の救済に乗り出す。
…ひでー話。
ラムファードの独りよがりの正義(ちょっと違うかな…)のお話。コンスタントやビアトリスがなぜこんな目に遭っているのか、私の一般人的な脳みそには理解不能。だからどんでん返し…でいいのか?…は「ザマー」!!幸せってなんだろう…
次の投稿
前の投稿
ホーム