2013年3月16日土曜日

今日の積ん読

私の「本の世界」 中井久夫 ちくま学芸文庫
小説の森の散策 ウンベルト・エーコ 岩波文庫

 本をゆっくり読みたい…ただそれだけ。茶とちょっとお菓子を置いて、寝転んだり座ったり好きな格好で、疲れたらちょっと寝てみたり。今欲しいのはそういう時間。
 私、相当疲れてる…。旅行もいいな。本をたくさん持っていって、ホテルでひたすら読むんだ。時々ホテルのロビーに移動してみたり。美術館とかも全然行ってない。行きたい。環境を変えたい。とにかく四十九日が終われば一息つけるだろう。相続が片付いたら、旅行しよう。
 で、最近塩まじないやってる。ググる先生に調べてもらえば、簡単にヒットします。ただの気休めなんだけど、今の自分が抱えている問題、悩みを書くことで、では何をしていけばいいのか考えることができる。しばらく放置しなければ仕方ないこと、行動が必要なこと、それぞれ自分自身で解決の糸口を探るきっかけになる。高い占い師に頼る前にお試しあれ。

2013年3月3日日曜日

鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫)

アイザック・アシモフ著 福島正実訳
(カバー裏より抜粋) 突然、警視総監に呼びされたニューヨーク・シティの刑事ベイリは。宇宙人惨殺という前代未聞の事件の担当になったことを知らされた。しかも指定されたパートナーはロボット、R・ダニールであった。

 読んでいて、映画の「アイ・ロボット」思い出した。ロボット嫌いといい、ラストの部分といい、かなり似ている。原作と言われてもおかしくない。あの映画もアシモフ原作だったような。とにかく、ベリィのダニールに対する感情の激しさには読んでいてウンザリする。ベリィの奥さんも何かなー。それだけにラストの引っ繰り返り具合が面白い。犯人も意外だった。いつも思うのだけれど、SF作家の人は、宇宙人の思考について、どのような定義をもっているのだろう?ロボットの思考は、アシモフはとてもわかりやすい。宇宙人もロボットに近い描き方されているのよね。興味深いところです。

2013年3月2日土曜日

今日の積ん読

空間亀裂 フィリップ・K・ディック 東京創元社
レディーの赤面 坂井妙子 勁草書房
ゴッドファーザーPART3 パラマウント

 家が忙しくて、2月は更新しないまま終わってしまった…。まだしばらくは落ち着かないけど、ボチボチ読んで書き込んでいこう。
 フィリップ・K・ディック、未訳分がでてきて嬉しい。ゴッドファーザーはPART3はいろいろ言われているけど、私も1,2に比べるとウーンと思うところが多いけど、酷い作品というわけではないし、揃えておいてもいいかなと思って購入。
 最近Macbook proを購入。…使いにくい…。ユーザーの自由度が減ってきているな…という印象。もちろん、いろいろ詳しい人や内部までいじれる人はそんなことはないと言うだろうけれど、ただ気楽に使いたいユーザーにはちょっと…だった。…寂しいけど、Mac買うのはこれが最後になりそう。…といっても新しいWin8だっけ、店頭で観たけど非常に微妙!!

ゴッドファーザー 上・下

マリオ・プーヅォ著 一ノ瀬直二訳
(カバー裏より抜粋) 全米で最も強大なマフィアの組織を築き上げた伝説の男、ヴィトー・コルレオーネ。…中略…独自の非合法な社会に生きる者たちの姿を赤裸々に描き映画かもされた名作。

 実は「ゴッドファーザー」に原作があることを最近まで知りませんでした。恥ずかしい…。映画版は大好きなので、原作も面白かろうと読んでみた。面白い!!映画版で今ひとつわかっていなかったこと、人間関係とか登場人物の立場とか…ルカ・ブラージとかやっと理解した。内容はそれほど映画版と変わらないけれど、観ることとは違う、読む楽しさを味あわせてくれる。成り行きはわかっているのに、次を読みたくさせてくれる。楽しめました。ただ、ルーシーとジュールズの成り行きは、ここまで必要だったのか?という疑問もあった。