2010年5月31日月曜日

ムーミン、海へいく ムーミン・コミックス3巻 (筑摩書房)

トーベ・ヤンソン ラルス・ヤンソン著 冨原真弓訳
ロンドンの新聞で連載された漫画版「ムーミン」。

 本のカバーもぜひ外して覗いてみて。イラストがあるから。小説のニブリングが漫画版ではクリップダッスになってる。帽子かぶって服を着ていて可愛い。
 「スニフ、心をいれかえる」こういう奴いるよね。善行を前面に出して、他人に迷惑かけまくる人。スニフは最後に元に戻ったけど、リアルではそのまま突っ走ったり教祖になったりするからたちが悪い。

2010年5月30日日曜日

イタリア紀行 下 (岩波文庫)

ゲーテ著 相良守峯訳
第二回ローマ滞在編。

 下巻は思想に関したことが多くなっている印象を受けた。あと仲良しと思われていた人たちへの不満がちらほら。人間だから仕方ないか。適度な距離は必要だ。謝肉祭の模様が述べられているが、とても面白い。これがこの作品のメインディッシュといってもいいぐらい。めちゃくちゃだ。とても楽しそうだけど、怪我人、死人、ケンカ、殺人が大量発生しているのでは?
 読んでいて、とても人に恵まれている人だという印象を持った。みながゲーテに良くしている印象を受ける。才能も魅力もある人物なので当然だろう。でも私はひねているので、何か理由があったのでは?等と憶測してしまう。あくまでゲーテからの視点だし。

2010年5月29日土曜日

今日の積ん読

ギリシア案内記 上・下 パウサニアス著 岩波文庫

 本屋さんにに近づいてはダメだ。もう少し積ん読の数が減るまではと思っていたのに…。今月中に220冊台を見たかったけど、無理そうだ。来月は特に欲しい新刊はないけど、7月の岩波の大量復刊がやばい。5冊欲しい…。ダーウィンの「ビーグル号航海記」講談社学術文庫版買わなくて良かった。出たときに、これはもしかして岩波文庫の復刊するかも…と思って留まった。よかった。 別に講談社学術文庫版が悪いという意味ではなく、抄訳なのが不満だっただけなので誤解ないように。

現在の積ん読 本:236冊 DVD:101枚

 最近アイザック・アシモフをよく読んでいる。面白い。私は相性がいいみたいだ。どうせなら販売中のものでSFを買っておこうかと思ったのだが…絶版多いのね…。今持ってるのも去年末から今年初頭にブックオフで買ったものが多いのだけど、絶版かなり混じっていたんだ。運が良かった、しかも105円コーナーメインで。こういう時、電子書籍に期待してしまう。絶版も手軽に手に入るようにならないのかな。オクやマケプレは利用する気はないし(これは積ん読に対する歯止め)。多分 iPad、キンドル、その他メーカーの電子ブックリーダーが多様化しても、どうせ出版社は売れ筋を主で出してくるだろうから、期待はできないよね…。ブックオフ頼りになりそう。偶然を期待するか。

2010年5月28日金曜日

あこがれの遠い土地 ムーミン・コミックス2巻 (筑摩書房)

トーベ・ヤンソン ラルス・ヤンソン著 冨原真弓訳
ロンドンの新聞で連載された漫画版「ムーミン」。

 相変わらず皮肉がいっぱい。力一杯周囲に引っ張り回されているムーミン一家。スノークのお嬢さんの俗物ぶりがいい。本当によくいる女の子。 逆にムーミンママは天然だし。スナフキンは小説版と変わらぬキャラクター。スティンキーは悪党なんだけど「ムーミンママの小さなひみつ」の最後シーンのような憎めなさが好きだ。