「中国旅行ノート」 ロラン・バルト ちくま学芸文庫
「ディスコルシ「ローマ史」論」 マキャヴェッリ ちくま学芸文庫
「世に棲む患者」中井久夫 ちくま学芸文庫
「アラマタ美術誌」 荒俣宏 新書館
「ギリシア・ローマ古典文学案内」高津春繁・斎藤忍随 岩波文庫別冊
「ドイツ文学案内」手塚富雄・神品芳夫 岩波文庫別冊
「フランス文学案内」渡辺一夫・鈴木力衛 岩波文庫別冊
「年代記 上」タキトゥス 岩波文庫
昨今聞く言葉に「断捨離」というのがあります。どうでもいいと言えばいいのですが、うさんくさーという印象が拭えない。家の中を整理整頓、不要品の処理はいいのですが、一番必要なそれらを溜め込んだ自分自身を見直すことはできているのかな。結局買っては捨て買っては捨てを繰り返すのでは??と。つまり踊らされていると。もちろん、田舎の家で先祖や祖父母等が物を溜め込んでいたとかあるので、一概には言えないのですが。一番必要なのは自分の内部の断捨離では?と。まあ、ツンドラーが何を偉そうに、なのですが。
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