本多猪四郎監督
1962年度作品 いかにもキングコング人気にあやかろうとしたのがよくわかる作品。
…南国の人が日本人の顔なのは気のせいか??キングコングの顔変だし。キングコング本編へのオマージュのようなシーンもある。かなり滑ってるけど。ヒロイン、確実にPTSDになりそう。
私はご都合主義容認です。でもね、ちょっと酷すぎではないかな?それと二大怪獣の決戦なのに迫力が今イチ。ゴジラ、ゴジラの逆襲と観てきたけど、迫力が順に落ちてきている。動きがコミカルすぎ。ゴジラの顔、可愛いし。でも映画館でちゃんと観たら、迫力感じるのかな。あー、あとね博士、偉そうなだけで役立たず…。