私の個人主義 夏目漱石 講談社学術文庫
菊と刀 ルース・ベネディクト 講談社学術文庫
イルカの島 アーサー・C・クラーク 創元SF文庫
アイヌ神謡集 岩波文庫
久々のブックオフ、買ってしまった。最近全然読むほうが進んでいないのに。最近読んでいても寝てしまって…。ちょっと気合い入れないと。
今月は「侠客と角力」「食卓の賢人たち」を買いたいのだけれど、「食卓の賢人たち」は岩波文庫の復刊なので通販サイトも遅れるとして、7とe-hon「侠客と角力」はちくま学芸文庫の新刊なのにお取り寄せになっているのはなぜ??アマゾンは当日発送マークなのに。
筑摩書房の復刊の決定がサイトに掲載された。「王の二つの身体」これは復刊を望む声が高かったし当確と思ってた。「トイレの文化史」はダメか…残念。でも面白そうなのが復刊されるので非常に楽しみ。そしてまた積ん読が…。一応「好物漫遊記」「王の二つの身体」「貧困の文化」「売春の社会史」「江戸人の生と死」「悪霊論」「ケルト/装飾的思考」「歌舞伎」「古代大和朝廷」「江戸のはやり神」購入予定。
現在の積ん読 本:171冊 DVD:80枚
2010年10月8日金曜日
ほら男爵 現代の冒険 (新潮文庫)
星新一著
ほら吹き男爵の子孫が繰り広げる冒険譚。はてさてどこまでが真実やら。
ミュンヒハウゼン男爵は実在の人物だったのか。「ほら吹き男爵の冒険」は読んだけど、ちゃんと解説観てなかったようだ。その子孫である現男爵が冒険を繰り広げる設定だけれど、原作とはひと味違う星新一色がいい。所々に出てくる、ちょっとした現代社会への皮肉が利いている。私は「地下旅行」編が好きかな。男装のお色気ウサギ…いいねー。元の話を知らなくても楽しめるので、星新一のほら男爵を楽しんで下さい。
ほら吹き男爵の子孫が繰り広げる冒険譚。はてさてどこまでが真実やら。
ミュンヒハウゼン男爵は実在の人物だったのか。「ほら吹き男爵の冒険」は読んだけど、ちゃんと解説観てなかったようだ。その子孫である現男爵が冒険を繰り広げる設定だけれど、原作とはひと味違う星新一色がいい。所々に出てくる、ちょっとした現代社会への皮肉が利いている。私は「地下旅行」編が好きかな。男装のお色気ウサギ…いいねー。元の話を知らなくても楽しめるので、星新一のほら男爵を楽しんで下さい。
2010年10月4日月曜日
夢魔の標的 (新潮文庫)
星新一著
腹話術の人形のクルコちゃんが、人間のように話し始めた。どうやら秘密の指令があるらしい。追い込まれていく主人公に救いはあるのか?
星新一氏の作品は短篇は好きなんだけど、長編は苦手。中盤退屈してしまうことが多いから。この作品がそれに当たってしまった。 クルコちゃんのキャラ好きだし、序盤は盛り上がってきて面白かったんだけど。軽快さが足りないような。ま、あくまで私の好みの問題です。
腹話術の人形のクルコちゃんが、人間のように話し始めた。どうやら秘密の指令があるらしい。追い込まれていく主人公に救いはあるのか?
星新一氏の作品は短篇は好きなんだけど、長編は苦手。中盤退屈してしまうことが多いから。この作品がそれに当たってしまった。 クルコちゃんのキャラ好きだし、序盤は盛り上がってきて面白かったんだけど。軽快さが足りないような。ま、あくまで私の好みの問題です。
2010年10月1日金曜日
ブランコのむこうで (新潮文庫)
星新一著
僕そっくりの少年に出会った。彼についていった先の知らない家で起こった出来事。それは不思議な夢の世界への入り口だった。
星新一版「不思議の国のアリス」かな。迷い込んだ夢の世界は、願望の世界であり惟一残された憩いの場であったり。「皇帝バンザイ」最近裁判のあった秋葉原の無差別殺人思い出した。作品の登場人物の方が悲惨な設定だけど。夢の中で皇帝になっていた男は心の一部に救いを残していたけど、秋葉原の犯人にはなかったのだろうか。「道」ちょっと哲学的で好き。
主人公の少年がいろんな夢を渡って行く過程を、短篇の連作の形で綴っている。序盤正直退屈かなと思ったけど、読んでいくうちに面白くなっていった。少年が良い子すぎるのが鼻につくかな。
僕そっくりの少年に出会った。彼についていった先の知らない家で起こった出来事。それは不思議な夢の世界への入り口だった。
星新一版「不思議の国のアリス」かな。迷い込んだ夢の世界は、願望の世界であり惟一残された憩いの場であったり。「皇帝バンザイ」最近裁判のあった秋葉原の無差別殺人思い出した。作品の登場人物の方が悲惨な設定だけど。夢の中で皇帝になっていた男は心の一部に救いを残していたけど、秋葉原の犯人にはなかったのだろうか。「道」ちょっと哲学的で好き。
主人公の少年がいろんな夢を渡って行く過程を、短篇の連作の形で綴っている。序盤正直退屈かなと思ったけど、読んでいくうちに面白くなっていった。少年が良い子すぎるのが鼻につくかな。
登録:
投稿 (Atom)