監督 ポール・W・S・アンダーソン
主演 ミラ・ジョヴォヴィッチ
(カバー裏より抜粋)アンブレラ社が開発したT-ウイルスが蔓延し、地球はアンデッドに覆いつくされようとしていた。人類最後の希望であるアリスはアンブレラ社に囚われ、ある極秘施設の中で目覚める。
とにかくアクション!ストーリーなんて添え物です。流れていればOK。メインはアクション、時々ドラマでいいのです。特に舞台が海中施設で、完全な箱庭状態。下手に広い舞台…砂漠や制限なしの街中より、バイオハザードには合っていると思う。1、2が楽しめた人なら楽しめるのでは?と。ちょっとアクションが冗長かなと思うところもあったけど。ラスボスが意外な人だった。最後のゾンビの群れ…吸血蝙蝠化した鳥たちが中々よい。でも何もかもがいいというわけではなくて、吹き替え…。特にエイダ…。棒読みにも程があるだろ。あと、ジルは黒髪のほうがよかった。レオン、美青年…(泣)。
しかし、登場人物がコロコロ変わる。Kマートやクリスはどこ??