ロバート・ゴードン監督
原子力潜水艦が巨大な物体を発見、追跡され囚われそうになる。調査を担当したカーター教授、レズリーによって、この巨大生物がタコである事が判明した。
ストーリーはありがちで陳腐です。ヒーローとヒロインはすぐにできてしまう、タコだといっても信じてもらえない、犠牲者が出る。やっと本格的な対策が…。で、みなさん、放射能に耐性ありすぎ。時代だから仕方ないけど。でも何と言ってもハリーハウゼンの特撮!!かなりの低予算映画のようですが、タコは中々の迫力。でもあまりタコの全体像がでなくて足だけのシーンが多い。ま、タコの価値は足ですから、いいっか。橋を壊すシーンが見所。あと、ヒロインの胸かな。しかしなぜ巨大なタコが海に居るのに、みんなフェリー乗り場に集まるの??