アイザック・アシモフ著 池 央耿訳
男性だけのクラブ黒後家蜘蛛の会のメンバーの素人探偵、でも真相を言い当てるのは給仕のヘンリーだった。水戸黄門とは違うな。安心してパターンを楽しめる昔のテレビの時代劇かな。
解説で、情景描写がないということを述べてみえる。そういわれてみればそう。必要な描写だけが描かれている。すっきり読めるわけだ。
「スポーツ欄」前年のワールドシリーズの優勝を知らないとナチスのスパイ。オリンピックの始まりも終わりも知らなかった私は宇宙人のスパイか。「ミドルネーム」女は女で男性禁制の会をすればいいだけ、と思ったけど、考えてみると参加はしたくない。
どの巻か忘れたけど、作品毎のあとがきで「ブラウン神父シリーズ」とタイプが似ている、というようなことを述べられているのを読んだ。積ん読が増えそうな予感…。
2010年3月10日水曜日
2010年3月9日火曜日
Yonda君がやってきた
新潮社Yonda君グッズが着た。ブックカバーとエコバック。
ブックカバーは願い通り黒 (選択不可) 厚みのある本は苦しいサイズ。最近のハヤカワ文庫は高さで入らない。でもかわいいから許せる。
段ボールもかわいい
2010年3月8日月曜日
日月両世界旅行記 (岩波文庫)
シラノ・ド・ベジュラック著 赤木昭三訳
月と太陽への旅行記。
宗教批判というかキリスト教会への批判が詰め込まれている。今の時代には笑っていられる内容だけど、著者が生きていた時代にはかなり危険だったのでは?あとがきにも、イエズス会士うんぬんの疑惑も書いてあったし。変人なのか闘士なのか目立ちたがり屋だったのか、とても自分のようなチキン野郎には真似できない。内容は哲学的なお話の羅列かな。哲学といっても、私程度でもついていける内容なので身構える必要なし。いや、もしかしたらいや多分深い話なのだろうけど気にしてたら本は読めない。気軽に想像の世界を満喫しよう。なんたって露を満たしたガラス瓶で宇宙へ行ってしまうのだから。この時代ならではの発想が楽しい。
月と太陽への旅行記。
宗教批判というかキリスト教会への批判が詰め込まれている。今の時代には笑っていられる内容だけど、著者が生きていた時代にはかなり危険だったのでは?あとがきにも、イエズス会士うんぬんの疑惑も書いてあったし。変人なのか闘士なのか目立ちたがり屋だったのか、とても自分のようなチキン野郎には真似できない。内容は哲学的なお話の羅列かな。哲学といっても、私程度でもついていける内容なので身構える必要なし。いや、もしかしたらいや多分深い話なのだろうけど気にしてたら本は読めない。気軽に想像の世界を満喫しよう。なんたって露を満たしたガラス瓶で宇宙へ行ってしまうのだから。この時代ならではの発想が楽しい。
死ぬ瞬間 (中公文庫)
E・キューブラー・ロス著 鈴木晶訳
死を前にした人たちへのインタビューと考察。
最初の方で、平和とか破壊兵器とか言う言葉が出てきて引いてしまった。これがなければ良い本だと心から思えたのだが。
これが1969年以前に出版されているのに驚いた。周囲に理解がないのはなぜだろうと思って読んでいたが、時代を知って納得。この意思が切り開いた道に敬意を表したい。
死は誰でも訪れるものだし、考えると正直怖い。国や宗教観が違えば、ケアのやり方に違いはあるかもしれないが、必要なものだと思う。自分自身が死に臨む時、もう一度この本を読むかな。
ただ、この著者がオカルトに走ったのが残念。どうしてそっちへ行くのかな。本を読む限りでは理知的な人という印象なのだけど。どうでもいいけど中公文庫、安い紙使ってるな。この本、e-honとセブンの通販では日本文学に分類されてた。何考えてるのやら。
死を前にした人たちへのインタビューと考察。
最初の方で、平和とか破壊兵器とか言う言葉が出てきて引いてしまった。これがなければ良い本だと心から思えたのだが。
これが1969年以前に出版されているのに驚いた。周囲に理解がないのはなぜだろうと思って読んでいたが、時代を知って納得。この意思が切り開いた道に敬意を表したい。
死は誰でも訪れるものだし、考えると正直怖い。国や宗教観が違えば、ケアのやり方に違いはあるかもしれないが、必要なものだと思う。自分自身が死に臨む時、もう一度この本を読むかな。
ただ、この著者がオカルトに走ったのが残念。どうしてそっちへ行くのかな。本を読む限りでは理知的な人という印象なのだけど。どうでもいいけど中公文庫、安い紙使ってるな。この本、e-honとセブンの通販では日本文学に分類されてた。何考えてるのやら。
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