(カバー裏より抜粋) 本書には翻訳アンソロジーの名手が精選した作品ー異色作家の埋もれた名作、スタインベックら大家によるユーモア譚、SF界の鬼才の本邦初訳作など18篇を収めた。
タイトルがいいですね。作品セレクトも良かった。不条理の怖さを味合わせてくれる作品が主だけど、微笑ましい作品もある。…微笑ましいのは「お告げ」くらいだったww不条理好きな方にはお勧め。個人的に(良い意味で)胸糞悪くさせてくれる作品もあった。「ディケンズを愛した男」とか(良い意味で)最悪。気分が悪くなった。人間の怖さを味合わせてくれた。他も良作品ばかりで気に入った。