荒俣宏著
荒俣氏の描く、美術の歴史。
荒俣氏の美術史、とても分かり易く楽しめる一冊。本当に博識な人だなあ。本職は小説家だったよね。章ごとのテーマに、日本の美術とその他の国の美術との比較がなされている。「カゲ」に「鏝絵」に「バサラ大名」。テーマから大きな広がりをみせてくれます。気になったのは神社の話。木材にみえるけど、中身はコンクリート??知らなかった…。あと、日本の美術が西洋美術に触れて太りだしたこと…。p165辺りは気持ち悪いのだが…。逆に西洋美術は痩せだしたとか。現代は両方とも痩せているように思うけど。美容整形がかなり古い時代から行われていたことにも驚いた。なぜ現代のアメリカで美容整形に抵抗がなくなってきたのか、分かり易く説明してある。欧米はキリスト教の影響、本当に強いと改めて感じた。この一冊通して、欧米は必ずキリスト教がテーマの底に置かれているから。
2011年4月5日火曜日
2011年3月25日金曜日
キングコング対ゴジラ (東宝)
本多猪四郎監督
1962年度作品 いかにもキングコング人気にあやかろうとしたのがよくわかる作品。
…南国の人が日本人の顔なのは気のせいか??キングコングの顔変だし。キングコング本編へのオマージュのようなシーンもある。かなり滑ってるけど。ヒロイン、確実にPTSDになりそう。
私はご都合主義容認です。でもね、ちょっと酷すぎではないかな?それと二大怪獣の決戦なのに迫力が今イチ。ゴジラ、ゴジラの逆襲と観てきたけど、迫力が順に落ちてきている。動きがコミカルすぎ。ゴジラの顔、可愛いし。でも映画館でちゃんと観たら、迫力感じるのかな。あー、あとね博士、偉そうなだけで役立たず…。
1962年度作品 いかにもキングコング人気にあやかろうとしたのがよくわかる作品。
…南国の人が日本人の顔なのは気のせいか??キングコングの顔変だし。キングコング本編へのオマージュのようなシーンもある。かなり滑ってるけど。ヒロイン、確実にPTSDになりそう。
私はご都合主義容認です。でもね、ちょっと酷すぎではないかな?それと二大怪獣の決戦なのに迫力が今イチ。ゴジラ、ゴジラの逆襲と観てきたけど、迫力が順に落ちてきている。動きがコミカルすぎ。ゴジラの顔、可愛いし。でも映画館でちゃんと観たら、迫力感じるのかな。あー、あとね博士、偉そうなだけで役立たず…。
2011年3月19日土曜日
反アート入門 (幻冬舎)
椹野衣著
アートの歴史、西洋と東洋の価値観など、初心者にも分かり易い入門書。「反」の文字は現在の状況への著者の反旗だけれども、気張ることもなく読める。
どうも「アート」という言葉が安っぽく感じるという人にお勧め。過去の歴史から、現在の様相まで分かり易く書かれていて、なぜ安く感じるのかを納得することもできた。「反」とついているけれど、何というか「提案」かな。
驚いたのが西欧の現代美術で、作者が見方を限定させようと意図していること。作者に意図があるのはわかるけど、受けとる側も自由であって当然と思っていた。
岡本太郎、かっこいい!!触れることのできる作品って大切だよね。東京かどこかで、視覚障害者のための触れる彫刻の美術館があったと思ったけど、それを知った時も、触れる感覚の大切さを改めて考えたんだ。もちろん貴重な美術品を守りたい気持ちも理解できるけど。
アートの歴史、西洋と東洋の価値観など、初心者にも分かり易い入門書。「反」の文字は現在の状況への著者の反旗だけれども、気張ることもなく読める。
どうも「アート」という言葉が安っぽく感じるという人にお勧め。過去の歴史から、現在の様相まで分かり易く書かれていて、なぜ安く感じるのかを納得することもできた。「反」とついているけれど、何というか「提案」かな。
驚いたのが西欧の現代美術で、作者が見方を限定させようと意図していること。作者に意図があるのはわかるけど、受けとる側も自由であって当然と思っていた。
岡本太郎、かっこいい!!触れることのできる作品って大切だよね。東京かどこかで、視覚障害者のための触れる彫刻の美術館があったと思ったけど、それを知った時も、触れる感覚の大切さを改めて考えたんだ。もちろん貴重な美術品を守りたい気持ちも理解できるけど。
今日の積ん読
「中国旅行ノート」 ロラン・バルト ちくま学芸文庫
「ディスコルシ「ローマ史」論」 マキャヴェッリ ちくま学芸文庫
「世に棲む患者」中井久夫 ちくま学芸文庫
「アラマタ美術誌」 荒俣宏 新書館
「ギリシア・ローマ古典文学案内」高津春繁・斎藤忍随 岩波文庫別冊
「ドイツ文学案内」手塚富雄・神品芳夫 岩波文庫別冊
「フランス文学案内」渡辺一夫・鈴木力衛 岩波文庫別冊
「年代記 上」タキトゥス 岩波文庫
昨今聞く言葉に「断捨離」というのがあります。どうでもいいと言えばいいのですが、うさんくさーという印象が拭えない。家の中を整理整頓、不要品の処理はいいのですが、一番必要なそれらを溜め込んだ自分自身を見直すことはできているのかな。結局買っては捨て買っては捨てを繰り返すのでは??と。つまり踊らされていると。もちろん、田舎の家で先祖や祖父母等が物を溜め込んでいたとかあるので、一概には言えないのですが。一番必要なのは自分の内部の断捨離では?と。まあ、ツンドラーが何を偉そうに、なのですが。
現在の積ん読 本:196冊 DVD:105枚
「ディスコルシ「ローマ史」論」 マキャヴェッリ ちくま学芸文庫
「世に棲む患者」中井久夫 ちくま学芸文庫
「アラマタ美術誌」 荒俣宏 新書館
「ギリシア・ローマ古典文学案内」高津春繁・斎藤忍随 岩波文庫別冊
「ドイツ文学案内」手塚富雄・神品芳夫 岩波文庫別冊
「フランス文学案内」渡辺一夫・鈴木力衛 岩波文庫別冊
「年代記 上」タキトゥス 岩波文庫
昨今聞く言葉に「断捨離」というのがあります。どうでもいいと言えばいいのですが、うさんくさーという印象が拭えない。家の中を整理整頓、不要品の処理はいいのですが、一番必要なそれらを溜め込んだ自分自身を見直すことはできているのかな。結局買っては捨て買っては捨てを繰り返すのでは??と。つまり踊らされていると。もちろん、田舎の家で先祖や祖父母等が物を溜め込んでいたとかあるので、一概には言えないのですが。一番必要なのは自分の内部の断捨離では?と。まあ、ツンドラーが何を偉そうに、なのですが。
現在の積ん読 本:196冊 DVD:105枚
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