2012年7月29日日曜日

七つの時計殺人事件 (新潮文庫)

クリスティ著 蕗沢忠枝訳
(カバー裏より抜粋) チムニーズ館に招かれた客の一人が、睡眠薬の飲み過ぎで死んだ。ベッドの下に置いたはずの八個の目覚まし時計は、なぜかマントルピースに整然と並んでいた

 登場するキャラクターがいいなー。ケイタラム卿好き、ロマックス関わらず遠目で見るには楽しいキャラ。私は推理ものには基本的に向いてなくて、犯人さっぱり検討つかなかった。なかなか面白かったです。