2013年7月26日金曜日

宇宙気流 (ハヤカワ文庫)

アイザック・アシモフ著 平井イサク訳
(カバー裏より抜粋) カート貿易独占を死守せんとするサーク人と、それに対抗して暗躍するトランター帝国との対立を激化させ、ついに全銀河を震撼させる大事件へと進展した!

 主人公が乱立している…。一応リックが主人公なんだろうけど、テレンスに食われているような。サミア嬢、好きなタイプなのに、出番が今ひとつなのが残念。何となく詰め込みすぎの印象もあり。でも、やはりアシモフ、読ませてくれます。
 で、意外な人物が…。私は全然分からなかった。