諸処雑記帳
読書感想文を中心に、他DVD・映画の感想を置いていきます。50代おばさん・知識無し・教養無しが書いていることなので、適当につっこみ無しでご覧ください。
2013年9月6日金曜日
謎のクィン氏 (ハヤカワ文庫)
アガサ・クリスティ著 嵯峨静江訳
(カバー裏より抜粋) 事件の陰にドラマあり。神秘の探偵ハーリ・クィン氏と、人生の観察者サタースウェィト氏の名コンビ登場。
短編集です。それぞれの物語に
クィン氏が登場、もしくは陰がちらつくといった感じ。
サタースウェィト氏を通して見える人間模様が
面白い。読後もいい感じだったのだけど…最終話がね…かなり後味が悪い。
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